「元気の素」
(写真は、オホーツク海を望む、北海道能取岬灯台です。)
たかしな司法書士事務所の司法書士 諏訪部秀明です。
先日、「WBC メキシコ戦を観て」と題してブログしました。
その中で、あるテレビ番組に出演していた方が、メキシコ戦での最終回の逆転劇(大谷、吉田、村上の活躍)を見て、「9回裏のテレビ映像は残しておきます。これからの人生の中で、これを見て元気を出します」といった趣旨の発言をしていたと書きました。
確かにこの逆転劇は、我々に感動と勇気を与えてくれたように思います。
皆さんはいかがでしたでしょうか?
翻って、自分自身、私に元気を与えてくれるようなものに何があるかな、‥と考えました。家族や友人、先輩方、恩師などいろいろな「人」の存在があることは確かですが、「映像」では何があるかな・・・?
思い立ったのは二つです。
いずれも高校生のパフォーマンスからのものでした。
その1:夏の甲子園高校野球 1996年大会「松山商業 奇跡のバックホーム」
その2:中華民国(台湾) 2022年国慶節祝賀大会での京都・橘(たちばな)高校吹奏楽部の演奏・演技
いずれもネットでの配信があります。
その2については「台湾 橘高校」で検索してみてください。15分程度の映像ですが、見事です。(元気いっぱい、笑顔いっぱい、夢いっぱい)
それともう一つ。
私が小学生の頃ですが(・・・ということは既に半世紀以上前)、テレビドラマで「コンバット」という番組がありました。第二次世界大戦中のヨーロッパ戦線での「連合軍とドイツ軍」の戦いという設定ですが、戦場での兵士の姿を通して「人間としての生き方を問う」といった名作でした。これもネット配信で見ることできます。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。